Skid &Acid(スキッドアンドアシッド)市川正章「シイラ大全 基本編」 

店長も所属するJGFA登録チームの神奈川構成員、/シーバスミーティング実行委員
IGFA SWフライロッド部門(8kgティペットクラス)マルスズキ世界記録保持者
IGFAフライロッド部門(1kgティペットクラス)コイ世界記録保持者
JGFAフライロッド部門(全ティペットクラス)コイ日本記録保持者
エムズインストラクター/庄治郎丸インストラクター/フィッシングライター
ソルトアンドストリーム誌等を中心に執筆、記録たくさん持っているので私も全て把握できない程・・・・湘南シーバスは大ベテラン。相模湾で一番シイラを釣っている男、ってことは世界一シイラを釣っている男って事だ。考えてみると凄い男だ。
一緒に釣りに行って、なにげに2週前に自分でタグ&リリースした90センチオーバーを、同じメソッドでを目の前で軽く釣られたり、一緒に釣りに行くと私の分け前が減るのでできれば隣に立たせたくないヒト(笑)、だけどウェーディングの時に側にいるとなにげに安心できる職業と言い、いざというときいちばん頼りになる男ナンバーワン!。

相模湾シイラ大全 基本編

SAGAMI−BAYは、Mさんに言わせると、世界一のシイラフィールドらしい。その世界一のフィールドで14年間、ワンシーズン最高40回以上の釣行を重ねて培ってきた知識・テクニックは、何物にも変えがたい私の財産である。今回は、この財産を少しでも多くの人に知ってもらおうと思い筆をとった次第です。しかし、最初に断っておきたいのは、海は常に変化し続けているものであるということです。すなわち、これから出てくる事がいつもそのまま当てはまるとは限らないということです。なんで私がシイラにこれ程までにのめり込んで続けてこれたかというと、パターンどおりにいかない事がたびたび起こり、その都度新鮮な発見があったからなのです。釣りは常に新しい発見が無くては面白くありません。釣りは、フィールドで感じ、フィールドから学ぶ事が基本です、フィールドでの経験は、10の机上の理論よりもあなたを本物のフィッシャーマンに近付けてくれるはずです。以下の文が、これからのあなたのシイラフィッシングにとって少しでも役に立つ事を願っています。
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知識編
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海を知らずして魚の事など語れないが、海を理解する事ほど難しい事は無い。海をどれだけ理解しているかが、どれだけ魚に近付けるかのバロメーターなのである。私の持つ海に関する知識のすべてを書いていたら切りが無いので、ここでは潮(黒潮)と気象について書いてみたい。黒潮は相模湾がシイラフィールドであるための最大の功労者である。私は、毎年5月頃になると黒潮の動向が気になってくる、黒潮の流れ方いかんでその年の状況やその時々の状況が大体わかるからである。もちろん黒潮が近い方が良いのは当り前だが、一番良いのは南から真直ぐ湾に向かって北上してきて湾にぶつかり、房総方面に曲がっている時であろう。近年では98年の7月第1週がまさにこの形で、その時は湾内シイラだらけ、しかもサイズはメータークラスばかりという、お客さんにとっては素晴らしく、インストには辛い(半日ずっとランディングしっぱなし)未曾有の大爆釣となったのである。水温が19度になり黒潮の流れ方が良ければいる、本格的になるのは23度からであろう。日本一の突きん棒漁師の話によると、カジキやシイラなどは、黒潮の中にいる訳ではなく、黒潮の縁を回遊しているらしいのである。そこで、黒潮を川の流れと置き換えて考えてみよう。流れのカーブ外側というものは、そのまま真直ぐ進もうとする力が働くものである。その結果として、川が増水した場合は土手が掘れたり時には決壊したりするのである。海には土手が無いので、流れの本流は曲がっても、そこには真直ぐ進もうとする水の流れが新たに発生するわけで、それが分流といわれているものである。シイラは黒潮の縁を回遊しているのだから、それがカーブの外側であれば、本流と共に曲がらず、分流と共に真直ぐに進む方が自然というものだ。黒潮がカーブしている外側というものは、黒潮から何らかの影響を受けている魚を狙う場合、とても重要なポイントである。このメカニズムを知っていれば、予想を立てる場合におおいにアドバンテージとなる筈である。

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気象

相模湾は、ほぼ南に向かって開いている。つまり、南がらみの風の場合は、まともにその影響を受ける事となる。逆に北方向の風の場合は、陸地が風除けとなってある程度の距離まではナギを保つ事ができる。皆さんは、朝凪夕凪という言葉を知っているだろうか?知らない人は広辞苑か何かで調べておくほうがよい。シイラを狙う場合で、一番大切・重要な気象条件は風である。天気予報で波高3mであっても風が無ければ好条件なのだ。天気予報の波高ほど、沖に出てから当てにならない物は無い。沖に出た時の波高は、そのほとんどが風の強さと方向によって決まるものなのである。私に言わせれば、シイラフィッシングは魚を見ながら釣るからサイトフィッシングなのではない、魚を見つけてから釣るのでサイトフィッシングなのである。いくら大きなウネリが有ろうとも、風が無ければシイラは水面に浮いている確立が高く発見しやすいし、浮遊物も発見しやすいので有利なのである。また、潮目の浮遊物も散らばりにくく、ポイントが絞りやすいなどの二次的な有利性も発生する。アングラーからすれば、天気は晴れている方がよい。曇りや雨は水面下に入る光の量が少ないので、水面下の魚影を発見しにくいし、遠くの鳥も見えにくいものである。

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テクニック編

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キャスティング

テクニックで一番大切なのは、キャスティングであろう。特に「正確さ」は重要である。キャスティングが下手では、どんなにすばらしいリトリーブテクニックを持っていてもキャストの上手い人には勝てない場合がある。なぜなら、シイラが水面にいる場合、ルアーが水面に落ちた瞬間がそのシイラが口を使ってくれるかどうかの8割を握っているからなのである。浮遊物に近すぎたり引っ掛けてしまう、シイラの進行方向にキャストできない、サミングが悪くてルアーが水面を突き破るように着水している、ルアーが水面に落ちてからアクションするまでの時間が長いなどでは、シイラとのファーストコンタクトの時点で終わっていると言わざるを得ないのである。私が良く言う事の中に、「シイラはルアーが水中・水面でツーアクションすれば釣れる魚である。」というのがある。これは、ベストキャストさえすれば、チョンチョンとルアーが2回動くだけでシイラがルアーを発見してアタックするのに充分な間合いであるということなのである。パーフェクトキャストをするために、私のキャストには他の人とは違う大きな特徴があります、それはサミングからルアーをアクションさせるまでの動作です。サミングは左手の親指と中指でスプールから出るラインを調整します、ベールはルアーの着水1から3m前で左手の人差し指で返します、残ったルアーの勢いはロッドを前に倒していく事により減速させます。ロッドを前に倒していき、ルアーが着水した時点でのロッド位置が、ルアーをアクションさせ始めるのに最適な位置にくるようにするのです。そうすれば、着水からのタイムラグなしにルアーにアクションが付けられる事になるのです。

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ルアーアクション

ルアーのタイプによって、付けるアクションは違って当り前と考えるのが普通ですが、根本的な部分でのタイミングの取り方というものはあまり変わらないと私は思っている。シイラはメリハリの有るアクションが好きで、中でも左右にルアーがダートする動きに弱い、そのためにアングラーはトゥィッチングを多用してイレギュラーかつダートなアクションをルアーにさせるようにしているわけである。しかし、お客さんを見ていると、効果的なトゥィッチングをしている人が実に少ないのだ。チョットした違いなのだが結果的に大きな違いとなってしまうことの恐ろしさを皆さんあまり自覚していないようである。ひとつの例を挙げてみよう、確か男性10人の中に女性が一人という仕立て船に乗った時のことである、最初のブイに魚は居なかったが、全員のリトリーブを見てこれは面白くなりそうな予感がしていた。この予感は見事的中し、次のブイでペンペンサイズながらも、女性一人だけが入れパクになったのである。しかし、周りの男性にはたまにヒットするだけなのであった。なんでこのようになる事が予想できたかというと、その女性のトゥィッチするタイミングと一回のトゥィッチでルアーの移動する距離が、素晴らしく良かったからなのである。ハッキリ言ってキャストもままならないレベルなのだが、何故か素晴らしいタイミングの持ち主だったから起こった事なのである。
ずばり、トゥィッチングでキモとなるのは、ロッドを煽るタイミングと、一回のトゥィッチでルアーが移動する距離(リールを巻く量)のバランスである。また、慣れてきたらその時の活性や状況によって、それらを微調整する技術も身につければ完璧で、微調整が明暗を分ける事も実に多いものです。キャストが8割を占めると言っておきながら、残りの2割も結構重要じゃないかとお思いになったことでしょう。おっしゃるとおりリトリーブテクニックももちろん大切です。なぜならシイラに口を使わすまでにアングラーがする事は、たったこの二つしかないのですから。

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シイラを見付ける為のヒント等

まずはシイラを発見しなくては話になりません。船頭さんが居る所に連れて行ってくれるのを待っていても構いませんが、それではあまり面白くないと私は考えます。項目別にシイラを見付ける為のヒントを書いていきますので、よぉーく覚えて沖に出た時に思い出しましょう。

-----------------------------------------------------------------------------------鳥

鳥は、海で魚を見付ける時に一番頼りになる存在です、鳥のいる所に魚有りといったところでしょう。鳥を釣ってしまっても、決っしてぞんざいな扱いをしてはいけませんよ。皆さんご存知のものに鳥山というものが有りますが、この鳥山の形や鳥の動き方でその下にいる魚はほぼわかります。どんな形や動きかといっても、なかなか文章や言葉で表現できるものではありませんので、残念ながら私と一緒に船に乗ってもらうしかありません。鳥が水面で休んでいるのを鳥山だと言う人がいますが、それは大きな間違いです。しかし、休んでいる鳥を絶対にバカにしてはいけません、なぜならその近くに浮遊物が有れば、そこにシイラが付いている可能性がかなり高いからです。鳥が休んでいる姿は発見しやすいものですから、近付いて必ず周囲に浮遊物がないかチェックすべきなのです。また、周囲に何も無くても鳥同士の密度が高かったり、船が近付いてもなかなか逃げない時は、その下に何かがいる可能性があります。しかし密集していても、ピィーピィーと鳴きながら動いている時は、ほとんどが何かの死骸を啄ばんでいる時です。

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潮目

潮目は、シイラのポイントとしてオーソドックスなものですが、良い潮目と悪い潮目があることを知っておかなくてはいけません。ひとことで言ってしまえば、良い潮目とは食物連鎖の関係が出来ている潮目の事、悪い潮目とは陸から流れ出たゴミなどが中心となった、無機質な潮目の事である。沖から流れてきた海藻類や流木などは、長い間海に漬かっていることによって、そこにはプランクトンから始まって子魚やイカの子など、そしてワカシなどといった連鎖関係が発生します、また流木には貝が付いているのが特徴です。そんなものがより多く含まれていることが、良い潮目であることの最低必要条件です。良い潮目には、もちろん鳥も絡んでいます。いくら見た目に良い潮目であっても、鳥がその上を飛んでいないようでは、あまり望みは有りません。

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浮遊物  

海にはいろいろな浮遊物が浮いていますが、そのなかでも、今までに色々な意味で印象に残ったものを挙げておきましょう。畳―こいつは最近あまり見かけないが、見付ければ素晴らしく付いている。一枚だけでなく何枚かが近くに浮いている事が多いのが特徴だ。ブルーシート―最近はあまり付いていないが、昔は良く付いていた。ロープなんかが付いているとなお良い。難民船―これは私が勝手に命名したのだが、竹で組んだイカダの上に竹がそのまま立っていたり、旗のような物が付いていて、遠目からもハッキリわかりすぎる作りのものであった。この異様な形に船頭は気味悪く思い近付くのを躊躇ったが、近付いてみればもちろんそこはパラダイスであった。舟盛―旅館で出てくる舟盛の舟が浮いていて、そこには一匹付いていた。あまりに舟盛の舟が新しいので、持ちかえろうか真剣に考えた。カメの死骸―カメの死骸は意外と浮いている。近付くと匂いがするのですぐわかる。魚は何気に付いていたりする。ちなみに私は時間の経ったドサエモンは見たことが無い。仕事柄早い段階のものは良く見るが…。もし沖でドザエモンを見付けたら、「とりあえずキャストして付いているか確認してから次の事は考える」と周りの人に公言している。シャチくん―最近見掛けないが昔は良く浮かんでいた。かなり目立つのですぐに見付かる。今までに数匹がランディングされ一緒に帰港している、買うと結構高いらしい。50cm四方の白いビニール―なんでこんな物とお思いでしょうが、こんな物にでも10キロオーバーが付く事があるからなのです。(もちろん、このシイラはゲットしました。)ベリーレアなケースでしょうが、思い込みで物を見ない・見逃さない大切さが隠されているような気がします。

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ポイント・状況別攻略法

-----------------------------------------------------------------------------------鳥山(イワシダンゴ)  

鳥山での注意は、まず鳥を釣らない(引っ掛けない)事である。キャスト後にロッドティップを下げ、ラインを低く保ち着水させる技術も状況によっては必要である。イワシダンゴの攻略は、シイラの場合、ルアーをダンゴの縁を通したり、ダンゴの中から外に出るようにリトリーブしてあげる事である。なぜなら、シイラはダンゴに向かってサイドから突進したり、ダンゴからはみ出した奴を狙って食っているからである。ちなみにカツオやメジの場合、その食い方はダンゴの下から接近して啄ばむ様に食っている事が多いので、ダンゴの中にルアーを入れて、ダンゴの下にルアーを沈ませるようにしている。シイラはイワシがダンゴになってくれたところを外から食い散らかすタイプ、カツオやメジは自らダンゴにまとめて綺麗に下や端から食べていくタイプである。カツオやメジをやっている時に、ジグでダンゴを直撃すると群れが沈むとか何とか言うが、私はぜんぜん気にしない。お客さんにも「ダンゴの中に入れないと食わないよ」と平気で言っているし、自分もバンバン入れてしまう。真中に入れることで人一倍釣っているが、サメ付きの場合にはサメも人一倍掛けている…。

-----------------------------------------------------------------------------------潮目 

大きい奴を釣りたければ、誰よりも多く・遠く・先へ先へとキャストする事である。大きい奴だけを釣りたければ、キャストせずにチャンスをじっと待つことである、ただし眼の悪い人(魚の見えない人)にはできませんが。潮目を狙う場合、どうしても潮目と船の間ばかりに目がいってしまうが、魚がスレていたり他の船が叩いた後っぽく感じ時は、潮目側は誰かに打たせつつ、自分は反対側に注目していると良い。距離的にはわずか数10メートルの違いなのだが、こちら側にいる魚は発見されずに叩かれていない事がけっこう多いものである。

-----------------------------------------------------------------------------------単独浮遊物

いかにも付いていそうな浮遊物の場合、キャスト可能な距離に近付く前から浮遊物の周囲を良く観察する事である。シイラ自体や背鰭の引き波等が確認できればラッキーである。単独でいる場合は稀で最低でもペア以上だから、その中の一番大きい奴の前方もしくは横方向の、なるべく他の魚より離れた位置に少し離し気味で(5m以上)キャストするのが得策である。大型魚はスピードがあるので、ルアーをうまく発見させてさえあげれば、大抵他の魚に競り勝って食ってくるものである。競り勝ってきたからこそ大きくなれたのだから。

-----------------------------------------------------------------------------------シイラに囲まれたら  

餌無し船では滅多にありませんが、群れが船の周りに付いてしまうことがあります。しかし、なかなか見える魚は口を使いません。そんな時は、自分の視界で見える範囲の魚はパスして、見えない範囲の魚を狙うことです。見えない範囲の魚は、魚からもこちらが見えないのか警戒心が薄いのかは知りませんが、ルアーに対する反応が良いのです。この方法は魚が選べませんが釣れないよりはマシだし、大抵はいいサイズが多いものです。ちなみに視界内の魚はフライで遊ぶのが楽しい。

-----------------------------------------------------------------------------------ペンペンの中にいる特大サイズを釣る方法

やる気のあるペンペンの群れの中に、やる気の無さそうな特大が混じっている場合があります。そいつに口を使わすのは難しく、大抵がペンペンの猛攻で終わってしまうものです。しかし、今まで何度も成功した特大に口を使わす方法があります。それは、ペンペンのアタックをトゥィッチしながら避け続けるというものです。すべてを目視しながら、ペンペンのアタックをバイト直前にロッドを煽る事でミスさせ続けるのです。そうすると、「お前ら下手くそだな〜」と言わんばかりに特大がバイトにくるのです。

(店長注・・・これがなかなか難易度高しです。あっと思うとペンちゃん横から目にも止まらぬ早さで、バイト・・・私はこれをやっていてワフーのロケットアタックに出くわしました。)

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最後に

シイラは我が国で狙えるゲームフィッシュの中で、一番ゲーム性の高い対象魚であると私は思います。なぜなら、見付ける・キャスト・リトリーブ・フッキング・ファイト・ランディング・リリースと、全ての局面において高いレベルの技術が要求されるからです。シイラフィッシングには、瞬間的な判断能力とそれに反応する体(筋肉)や、ちょっと強気な性格が要求されます。シイラは、時として管理釣り場のマスよりもよく釣れてしまう事があります、しかし、何匹釣れたかではなく、いかにして一匹の(狙った)シイラとのゲームが楽しめたかが大切だと思います。私は、一般的なアングラーに、ペンペンばかりの日に小さいミノーで釣り続けるような事はしてほしくないし、かといって渋い日にトップにこだわり続けてまったく釣れないような事もしてほしくはありません。なぜなら、もっと高く・色々な意味でシイラという魚を知ってほしいからです。私は、魚が釣れ過ぎる釣りはあまり楽しくありません、時として釣れなくても、とても楽しい時だってあります。それは自分の価値観や満足度の問題だからです。最後に、魚を掛けるテクニックだけでなく、なるべく早くランディングしてケアフリーにリリースする事も、これからの未来にとっては、とてもとても大切なテクニックのひとつであることを自覚すべきであろう。